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Tゾーンニキビ対策

毛穴には皮脂腺という皮脂を分泌する器官が開口しておりますが、ここの発達度合は身体の各部位や個人によって違いがあります。


ニキビは皮脂腺が発達しているところにできやすい傾向があり、その代表的な部位が顔になります。



この内、思春期(10代前半から後半)、青年期(10代後半から20代)にニキビができやすい箇所であるTゾーンは、おでこ~鼻~あごにかけてのT字のエリアです。



この部分に出来るニキビは、皮脂腺の発達や皮脂の分泌過多に強く関係しております。すなわち、思春期に分泌が盛んになる成長ホルモンの影響を受け、成長ホルモンによって皮脂腺が発達しはじめ皮脂の分泌が増加して、これが毛穴を詰まらせることによってニキビが出来るのです。



Tゾーンニキビの対処法としては、皮脂をよく落として肌を清潔に保つことに尽きます。



洗顔をする際は、皮脂を落とす作用の高い石鹸や殺菌効果のある石鹸を有効的に使用します。この時、汚れをしっかり落とそうとする余り、ゴシゴシ強くこすることは、逆効果となるためNGです。


また、日焼けも毛穴を詰まりやすくします。特に、Tゾーンは場所柄紫外線が当たりやすい部分なので、紫外線対策が大切です。



屋外でスポーツなどをする際は、UVケアをすると共に、外出時は日焼け止めクリームを塗る、あるいは、帽子をかぶるなど紫外線対策や日焼け対策はしっかり行いましょう。


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10月17日(木)09:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 美容・コスメ | 管理

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